書誌事項

赤軍大粛清 : 20世紀最大の謀略

ルドルフ・シュトレビンガー著 ; 守屋純訳

(学研M文庫, S-シ 1-1)

学習研究社, 2001.4

タイトル別名

Stalin enthauptet die Rote Armee : der Fall Tuchatschewskij

タイトル読み

セキグン ダイシュクセイ : 20セイキ サイダイ ノ ボウリャク

注記

文献: p401-407

内容説明・目次

内容説明

第二次世界大戦前夜の1937年6月11日、モスクワのルビャンカ監獄で、トハチェフスキー元帥をはじめとする8人の赤軍最高幹部が銃殺された。以後、粛清の嵐はソヴィエト三軍の高級将校、政治委員にまで及び、世界を震撼させる大事件に発展した。その影にはスターリンの狂気と、ヒトラーの陰謀があった。国際政治の舞台裏での二人の駆け引きは、いかなるスパイ小説をも凌ぐ、驚愕のストーリーである。

目次

  • 第1章 謀略
  • 第2章 軍人
  • 第3章 偽造者
  • 第4章 傀儡
  • 第5章 フィナーレ
  • 第6章 その後

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA83963385
  • ISBN
    • 9784059020417
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    407p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ