レイモン・サヴィニャック自伝
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書誌事項
レイモン・サヴィニャック自伝
TOブックス , ビレッジプレス・東京 (発売), 2007.11
- タイトル別名
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Savignac affichiste
レイモンサヴィニャック自伝
- タイトル読み
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レイモン サヴィニャック ジデン
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内容説明・目次
内容説明
素朴かつ色彩感覚溢れるその作風で、世界中の企業ポスターを数多く手がける、フランス人ポスター画家、遅咲きの天才が書き下ろした唯一の自伝が初邦訳化。パリでの幼年時代、二度の兵役、師匠との出会い、そして果てしなく続く転職や解雇の日々。しかし、41歳の時に描いたある絵で、彼は一躍人気ポスター画家の仲間入りをするのだった。今もなお、世界中の多くの人に慕われ続ける偉大な画家が、激動の半生、創作論、現代社会への警鐘、広告業界への想いを自ら綴る。日本語版のみのイラストや写真、そして注釈、解説を豊富に収録。特別付録・サヴィニャックゆかりの地を辿るフランス・パリ地図。
目次
- 第1章 パリでの幼年時代
- 第2章 自転車熱と最初の就職
- 第3章 パリのアニメ工房時代
- 第4章 カッサンドルとの出会い
- 第5章 終わりなき修行、そして兵役
- 第6章 モンサヴォンの牡牛誕生
- 第7章 いいポスター、もしくは広告とは?
- 第8章 ショーウィンドー、パリ、そしてアメリカ
- 第9章 バルナブースの列車、あるいは見果てぬ夢
- 晩年のサヴィニャック(または人生の秋)
「BOOKデータベース」 より