グステルとタップと仲間たち
著者
書誌事項
グステルとタップと仲間たち
未知谷, 2007.10
- タイトル別名
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Gustel,Tapp und die Andern.
- タイトル読み
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グステル ト タップ ト ナカマタチ
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内容説明・目次
内容説明
真夏のある日、裸足の少年が痩せこけた犬を抱えて田舎道を走っています。少年の名前はグステル。隣村の池で溺れかけていた犬を助けタップという名前を与え、林や、湖へ、どこへ行くにも一緒です。幼い頃母親を亡くしたグステルは漁師の父親が学校に関心がないのを良いことに、母親代わりのお婆ちゃんにいつも心配をかけてばかりいました。自分は勉強しないでも良い点がとれる、という自惚れ…。今日も朝から学校をさぼってカワカマスを捕りにでかけます。村でも学校でも孤立していた彼は、元の親友との仲直りをきっかけにピオネールの工作教室で帆船模型づくりをはじめます。今まで見えてこなかった仲間と一緒に物を作る喜び、他人に喜んでもらえる尊さに、新鮮な驚きを味わうグステル。さあ、時間がありません、数週間でレース当日です…。少年から大人へ。信頼の尊さ、労働の喜び。ひとりの少年の成長譚。1951年度児童文学作家コンクール入賞。
「BOOKデータベース」 より