明治女性文学論
著者
書誌事項
明治女性文学論
翰林書房, 2007.11
- タイトル別名
-
明治女性文学論
- タイトル読み
-
メイジ ジョセイ ブンガクロン
大学図書館所蔵 全152件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
明治女性文学関連年表 / 佐藤耕治制作: p[397]-411
参考文献あり
その他の執筆者: 北田幸恵, 岩見照代, 小長井晃子ほか
収録内容
- 男女同権論の嚆矢 : 岸田俊子(志ゆん女)「同胞姉妹に告ぐ」 / 渡邊澄子 [著]
- ヒロインの作られ方 : 三宅花圃『藪の鶯』から『八重桜』への展開 / 北田幸恵 [著]
- 「欲望」のかたち : 木村曙『婦女の鑑』論 / 岩見照代 [著]
- 女性翻訳家の挑戦 : 若松賤子『小公子』 / 小長井晃子 [著]
- 水泡(みなわ)のことばを紡ぎ行く : 小金井喜美子の文学 / 金子幸代 [著]
- 語る言葉を失くすとき : 樋口一葉『雪の日』の別れ / 橋本のぞみ [著]
- 「異類婚姻譚」の復活 : 北田薄氷の「室内」 / 関谷由美子 [著]
- 樋口一葉『ゆく雲』と日記のなかの日清戦争 / 高良留美子 [著]
- 「変り物」の行方 : 田澤稲舟『しろばら』論 / 矢澤美佐紀 [著]
- 瀬沼夏葉論 : 郁子と恪三郎とロシア文学と / 杉山秀子 [著]
- 差別に抗う言葉 : 紫琴「移民学園」論 / 鬼頭七美 [著]
- 「金色夜叉」上演と岡田八千代の劇評 / 井上理恵 [著]
- 「自伝」という戦略 : 福田英子『妾の半生涯』 / 岡野幸江 [著]
- 「女性作家」としてのマニフェスト : 野上弥生子「明暗」論 / 中島佐和子 [著]
- 社会性を孕む叙情 : 石上露子 / 松田秀子 [著]
- 「弱者」のまなざし : 山川登美子の晩年の歌 / 小林とし子 [著]
- 生まれしままに : 岡本かの子の初期短歌 / 沼沢和子 [著]
- 日露戦後の物語 : 国木田治子「破産」 / 菅井かをる [著]
- 反家庭小説の試み : 大塚楠緒子『空薫』『そら炷続編』 / 岩淵宏子 [著]
- 水野仙子の原点 : 『徒労』『四十餘日』を軸として / 溝部優実子 [著]
- 夫婦の寝室 : 森しげ「波瀾」「あだ花」のセクシュアリティ / 藤木直実 [著]
- 「職業作家」という選択 : 尾島菊子論 / 小林裕子 [著]
- 「家」に敗れた恋愛 : 与謝野晶子『妹』 / 小林美恵子 [著]
- 一人称にてもの書く女 : 与謝野晶子・「人」と「女(をなご)」のゆらぎ / 渡辺みえこ [著]
- 思春期の少女のセクシュアリティ : 田村俊子の『離魂』を読む / 長谷川啓 [著]