キュウリのトゲはなぜ消えたのか : サプライズな「野菜学」

書誌事項

キュウリのトゲはなぜ消えたのか : サプライズな「野菜学」

藤田智著

(学研新書, 018)

学習研究社, 2007.11

タイトル読み

キュウリ ノ トゲ ワ ナゼ キエタ ノカ : サプライズ ナ ヤサイガク

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注記

文献: 巻末

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内容説明・目次

内容説明

日頃何気なく食べている野菜は自然と人類の叡智の結晶である!開発されたトゲなしキュウリがサンドイッチ業者に注目されたり、最先端の品種改良や流通、生産者のエピソードなど、目からウロコの情報を当代一の「野菜の達人」が語り下ろす。

目次

  • 第1章 意外や意外な野菜のふるさと(食卓にのぼる野菜の種類はどんだけぇ?;ざっくり三つの種類に分けられる;「エダマメ」「ダイズ」「メロン」—野菜でないのは? ほか)
  • 第2章 F1優等生VS.地方の野生児(苦くないキュウリを求めて数千里;世界各地で始まった品種改良の歩み;収穫の日から種まき日を逆算できる ほか)
  • 第3章 「まいう〜!」な野菜たち(「○○さんのつくった野菜」はおいしい;甘くなる前に収穫してしまう;「待っていたのよぉ」といわれる野菜 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84011309
  • ISBN
    • 9784054034600
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    224p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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