細川幽斎
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書誌事項
細川幽斎
(学研M文庫)
学習研究社, 2007.8
- タイトル読み
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ホソカワ ユウサイ
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内容説明・目次
内容説明
戦国の世を生き抜いた、情報の収集と管理の天才、それが細川幽斎である。足利義昭のブレーンから信長の家臣となり、本能寺の変後は、明智光秀の要請を蹴って秀吉に付いた。その後、利休切腹事件でも連座せず、関白秀次事件でも難を避け、秀吉没後は政局の流れを見誤らず家康に接近した。戦国末期から徳川政権初期を巧みに生き抜いた希代の武将の生き様を嫡男忠興、明智光秀とその娘玉とからませて描く。
「BOOKデータベース」 より