脳で食べる : 美味と滋味〜おいしさの健康学

Bibliographic Information

脳で食べる : 美味と滋味〜おいしさの健康学

井上勝六著

丸善, 2007.12

Other Title

脳で食べる : 美味と滋味おいしさの健康学

Title Transcription

ノウ デ タベル : ビミ ト ジミ オイシサ ノ ケンコウガク

Available at  / 98 libraries

Description and Table of Contents

Description

おいしいものを食べつけると「舌が肥える」が、これは舌の機能がよくなるのではなく、さまざまな味が脳に記憶されたことを意味する。おいしさで刺激され発達した脳は、同時に「脳で食べる」機能を発揮し、その結果、健全な心身の維持・成長を保証する。本書では、食の歴史や文化、医学や栄養学などを視野に、「おいしい」をキーワードに何をどのように食べたらよいのか、「食文法」の骨格を提示しつつ、「体と心に通じる胃の道」の案内を試みる。

Table of Contents

  • 1 おいしさを求めて(おいしさの系譜;昆布から始まった ほか)
  • 2 おいしさの生理(脳で食べる;おいしさの味)
  • 3 日常茶飯の食卓から(五穀で養う;植物性食品と第七の栄養素 ほか)
  • 4 食べものは心を結ぶ(食べものは心を結ぶ;病める人の食卓から ほか)

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA84056340
  • ISBN
    • 9784621079249
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xii, 208p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top