阿川佐和子の会えばなるほど
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阿川佐和子の会えばなるほど
(文春文庫, [あ-23-17] . この人に会いたい||コノヒト ニ アイタイ ; 6)
文藝春秋, 2007.12
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アガワ サワコ ノ アエバ ナルホド
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Description and Table of Contents
Description
連載700回を突破した「週刊文春」の対談ページ「阿川佐和子のこの人に会いたい」。過去2年間に掲載された97本の中から19本を選びぬいた、なんとも贅沢な1冊。自らマスコミに登場することのほとんどない中日・落合博満監督、当代随一の人気女性作家・川上弘美さんなど、豪華ゲストの内面にアガワが練達の話術で迫ります。
Table of Contents
- 川上弘美—主婦付き合いへの苦手意識から、デビュー作が出てきたんです
- 落合博満—俺はやさしい監督。やることさえやれば、公平に見る
- ヨネスケ—三千軒突撃した中で、晩ごはんにパン食ってたのは三軒だけ
- 小菅正夫—動物園は、人間にとって必要な文化です
- 野口みずき—ペースメーカー付きのレースはお姫さま気分(笑)
- 角川春樹—日本文化を守るためなら、俺は命を捨てられる
- 清水ミチコ—今日は私の話をするんでしょ、佐和子ちゃん!
- 瀬川晶司—強いだけじゃなく、負けた痛みのわかるプロになりたい
- 鈴木亜久里—四カ月の準備でF1なんてありえない。誰もがそう思っていた
- 岡崎朋美—人前で泣くのは嫌です。悔しいなら一人で泣けよって(笑)
- 國村隼—初めての映画が予算三百万円、二本目が六十億円でした
- 小野田寛郎—「靖国で会おう」あのときの約束に嘘はつけない
- 小松政夫—僕の作った流行り言葉には、すべてモデルがいるんです
- 南淵明宏—患者さんを笑わせたら、いい手術ができる
- 荒川静香—フィギュアには笑顔が必要。でも、無理に笑う必要はない
- 遠藤展子—門限を破ると、藤沢周平が玄関に仁王立ち
- 藤原正彦—世界中を敵にしても、自分が正しいと思ったら闘う
- 亀井静香—小泉さんはやはり天才。でもそれを認めたらいかん
- 鈴木清順—役者の方がよっぽど楽、ということにしときましょう(笑)
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