あどうがたり : 若狭と越前の民俗世界
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あどうがたり : 若狭と越前の民俗世界
福井新聞社, 2007.5
- タイトル読み
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アドウガタリ : ワカサ ト エチゼン ノ ミンゾク セカイ
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注記
写真: 北川幸三(第一部)
著作目録: p355
付: 栞([4]p ; 21×15cm)
内容説明・目次
内容説明
名もなき庶民の、炉辺の「あどうがたり」が紡ぐ郷土福井の伝承文化。若越よもやま話。その豊かなコスモロジーは、共生の時代を生きる深い智慧を秘めている。
目次
- 第1部 伝承と風土のあいだ(年玉考;トビと年の実;穀霊の力 ほか)
- 第2部 美浜の民俗世界(暦と聖;松迎え;歳神と年玉 ほか)
- 第3部 民俗世界の地平(白いカラスとカラスのおとぼんさん;蛇なるもの;疱瘡神の宿 ほか)
「BOOKデータベース」 より