たいせつな家族がパーキンソン病になったときに読む本

著者

    • 高橋, 一司 タカハシ, カズシ
    • 上野, 公子 ウエノ, キミコ
    • 新井, 保久 アライ, ヤスヒサ
    • 山田, 麻記子 ヤマダ, マキコ

書誌事項

たいせつな家族がパーキンソン病になったときに読む本

(介護Library)

講談社, 2007.11

タイトル読み

タイセツ ナ カゾク ガ パーキンソンビョウ ニ ナッタ トキ ニ ヨムホン

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注記

監修: 高橋一司, 上野公子, 新井保久, 山田麻記子

参考文献: p158

内容説明・目次

内容説明

病気の正しい知識、適切な治療と運動で健康な人と変わらない生活が可能です。治療は主治医、患者、家族三者の共同作業、公的援助も最大限に活用して、上手に病気とつき合いましょう。

目次

  • 1 症状(知る—正確な診断が大切です;看る—できるだけ早く病院に行きましょう)
  • 2 初期の症状(生活機能障害度1、ヤール1〜2度)(知る—きちんと服薬すれば、日常で困ることはあまりありません;看る—手伝いすぎてはいけません;得る—早め早めの準備が大切です)
  • 3 家族の助けが必要に(生活機能障害度2、ヤール3〜4度)(知る—内服の調整とリハビリテーションの重要性が高まってきます;看る—半分は本人、半分は手伝う気持ちで;得る—暮らしやすい環境を整えるために)
  • 4 介護が必要に(生活機能障害度3、ヤール5度)(知る—合併症に気をつけましょう;看る—家族の負担がもっとも大きくなります;得る—家族だけで抱えこむのは避けましょう)
  • 5 在宅介護が困難に(知る—医療的な処置が必要になったら;看る—病院・施設で家族にできること;得る—受け入れ先が限られているのが現実です)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84125556
  • ISBN
    • 9784062824231
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    158p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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