船と風にまつわる言葉たち
著者
書誌事項
船と風にまつわる言葉たち
海文堂出版, 2007.12
- タイトル読み
-
フネ ト カゼ ニ マツワル コトバタチ
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- ハリバ—オヒョウは肝油のもと
- 八点鐘—さあ当直交代だ
- 猪牙船—といえば山谷堀から吉原へ
- 風の伯爵夫人—美しい雲と女性は敬遠
- 風と帆船—機能美の極み
- 神の通り道—ハワイの小さな英国領土
- 風通し—良いか悪いか猫に問え
- 風が立つ、風に立てる—ガイアの息吹き
- 鱈の頭、鯖の尻尾—真追風は要注意
- 蓼食う虫も好きずき—船食虫は木船の大敵
- それは古い—温故知新
- 風船—花間を飛んで高からず
- 江戸風鈴—風を連れて路地裏へ
- 雨風食堂—何でもあり
- 頭が痛い—一歩前進、僥立て帽ふれ
- 棹・櫂は三年、櫓は三月—舟は櫓でやる、櫓は歌でやる
- 射手の左方から吹く風—アナログも捨てたものではない
「BOOKデータベース」 より