船と風にまつわる言葉たち

書誌事項

船と風にまつわる言葉たち

荒川博著

海文堂出版, 2007.12

タイトル読み

フネ ト カゼ ニ マツワル コトバタチ

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内容説明・目次

目次

  • ハリバ—オヒョウは肝油のもと
  • 八点鐘—さあ当直交代だ
  • 猪牙船—といえば山谷堀から吉原へ
  • 風の伯爵夫人—美しい雲と女性は敬遠
  • 風と帆船—機能美の極み
  • 神の通り道—ハワイの小さな英国領土
  • 風通し—良いか悪いか猫に問え
  • 風が立つ、風に立てる—ガイアの息吹き
  • 鱈の頭、鯖の尻尾—真追風は要注意
  • 蓼食う虫も好きずき—船食虫は木船の大敵
  • それは古い—温故知新
  • 風船—花間を飛んで高からず
  • 江戸風鈴—風を連れて路地裏へ
  • 雨風食堂—何でもあり
  • 頭が痛い—一歩前進、僥立て帽ふれ
  • 棹・櫂は三年、櫓は三月—舟は櫓でやる、櫓は歌でやる
  • 射手の左方から吹く風—アナログも捨てたものではない

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84128168
  • ISBN
    • 9784303634353
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    150p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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