サダム・フセインは偉かった

書誌事項

サダム・フセインは偉かった

高山正之著

(変見自在)

新潮社, 2007.10

タイトル別名

サダムフセインは偉かった

タイトル読み

サダム フセイン ワ エラカッタ

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内容説明・目次

内容説明

アメリカ、中国、朝日新聞etc—。世の中、とかく正義を口にする者は多い。「我こそ正義」のアメリカは、平気で日本へ原爆を投下し、せっかくイスラム世界の不合理を正した偉人サダム・フセインも殺してしまう。中国もしかり。自分たちは正しく、悪いのはすべて日本だと。そんな数多ある身勝手な正義を一刀両断にする「週刊新潮」連載の超辛口名物コラム、待望の単行本化。

目次

  • 第1章 野蛮な“大国”(英国がビルマを苛める理由;大国がキューバにやったこと ほか)
  • 第2章 反省が好きな人たち(恩義を忘れる悲しい国;昔は大国かも知れないが ほか)
  • 第3章 知識人の正体(偉そうに見せるコツ;へりくだると失敗する ほか)
  • 第4章 すぐバレる嘘(フラグキャリアの落日;日弁連の都合 ほか)
  • 第5章 「反日」との付き合い方(中国を疲弊させた反日;小皇帝の離婚悲劇 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84142318
  • ISBN
    • 9784103058717
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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