国鉄風景の30年 : 写真でくらべる昭和と今
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国鉄風景の30年 : 写真でくらべる昭和と今
山海堂, 2007.11
- タイトル読み
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コクテツ フウケイ ノ 30ネン : シャシン デ クラベル ショウワ ト イマ
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内容説明・目次
内容説明
かつて、日本全国に見られた「国鉄の風景」は、その後どのような変遷をたどったのか。定点撮影によって、昭和と現在との変貌ぶりを比較する。
目次
- 1章 駅(出発前の確認「タシカニ」—鉄道近代化とともに姿を消した駅の標語;都市化に消えた貨物駅—貨物輸送の集約化とともに廃止された駅 ほか)
- 2章 線路(支線なのに本線の不思議—盲腸線が本線を名乗るのにはわけがあった;幹線と地方交通線の謎—国鉄再建法で分類された、幹線と地方交通線 ほか)
- 3章 施設・運転(腕木式信号機のある風景—昭和の鉄道風景に欠かせないチャームポイント;タブレットの交換—ローカル線近代化とともに消えていった鉄道原風景 ほか)
- 4章 車両(蒸気機関車の似合う駅—蒸気機関車が日常に溶け込んでいた最後の日々;旧型客車列車のある風景—スピードはなくとも旅情は豊かだった旧型客車列車 ほか)
「BOOKデータベース」 より