日本書紀
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書誌事項
日本書紀
(國史大系 / 黒板勝美編輯, 第1卷上,
吉川弘文館, 2007.6
新訂増補, オンデマンド版
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ニホン ショキ
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注記
前篇:平成12年4月発行の新装版(初版は昭和26年9月)のオンデマンド版
後篇:平成12年8月発行の新装版(初版は昭和27年12月)のオンデマンド版
内容説明・目次
- 巻冊次
-
前篇 ISBN 9784642040006
内容説明
神代及び神武天皇より持統天皇(六九七譲位)までの編年史。三十巻。舎人親王等撰。もとは日本紀とよばれたが、平安時代初期より日本書紀とよばれ、両様の名がある。編纂過程については説が分かれるが、帝紀・旧辞・政府の記録・諸氏の家記・寺院の縁起・地誌・材料と外国史料などをし、元正天皇養老四年(七二〇)完成した。古い時代の部分は神話・伝説によって国家の生成と発展とを記しているが、もちろんそのまま歴史事実と考えることはできないであろう。編者の潤色・造作、また紀年の延長もあり、厳密な史料批判を要するが、古代人の精神生活と政治情勢をうかがうことができる日本最古の古典として尊重される。
目次
- 神代
- 神日本磐余彦天皇(神武天皇)
- 神渟名川耳天皇(綏靖天皇)
- 磯城津彦玉手看天皇(安寧天皇)
- 大日本彦耜友天皇(懿徳天皇)
- 觀松彦香殖稻天皇(孝昭天皇)
- 日本足彦國押人天皇(孝安天皇)
- 大日本根子彦太瓊天皇(孝靈天皇)
- 大日本根子彦國牽天皇(孝元天皇)
- 稚日本根子彦大日日天皇(開化天皇)〔ほか〕
- 巻冊次
-
後篇 ISBN 9784642040013
内容説明
神代及び神武天皇より持統天皇(六九七譲位)までの編年史。三十巻。舎人親王等撰。もとは日本紀とよばれたが、平安時代初期より日本書紀とよばれ、両様の名がある。編纂過程については説が分かれるが、帝紀・旧辞・政府の記録・諸氏の家記・寺院の縁起・地誌・材料と外国史料などをし、元正天皇養老四年(七二〇)完成した。古い時代の部分は神話・伝説によって国家の生成と発展とを記しているが、もちろんそのまま歴史事実と考えることはできないであろう。編者の潤色・造作、また紀年の延長もあり、厳密な史料批判を要するが、古代人の精神生活と政治情勢をうかがうことができる日本最古の古典として尊重される。
目次
- 小泊瀬稚鷦鷯天皇(武烈天皇)
- 男大迹天皇(繼體天皇)
- 廣國押武金日天皇(安閑天皇)
- 武小廣國押盾天皇(宣化天皇)
- 天國排開廣庭天皇(欽明天皇)
- 渟中倉太珠敷天皇(敏達天皇)
- 橘豊日天皇(用明天皇)
- 泊瀬部天皇(崇峻天皇)
- 豊御食炊屋姫天皇(推古天皇)
- 息長足日廣額天皇(舒明天皇)
- 天豊財重日足姫天皇(皇極天皇)
- 天萬豊日天皇(孝徳天皇)
- 天豊財重日足姫天皇(齊明天皇)
- 天命開別天皇(天智天皇)
- 天渟中原瀛眞人天皇上(天武天皇)
- 天渟中原瀛眞人天皇下(天武天皇)
- 高天原廣野姫天皇(持統天皇)
「BOOKデータベース」 より