医者と患者の「対話力」
著者
書誌事項
医者と患者の「対話力」
(集英社文庫)
集英社, 2007.11
- タイトル別名
-
医者と患者の対話力
- タイトル読み
-
イシャ ト カンジャ ノ タイワリョク
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内容説明・目次
内容説明
お医者さんのこと「エライ人」だと思い込んでたらそれは間違い。医者と患者は共に病気と戦う仲間=パートナー。患者も家族も自分の病状や不安を率直に伝え、それを医者がきちんと聞き取る、というコミュニケーションが治療の方向を左右する。医者歴40年の石川先生が出会った、対話力がいい結果を生んだ12の感動メディカル・ストーリー。あなたも対話力でもっと人間的・積極的な治療が受けられる。
目次
- 気のせい
- がんの告知はしない
- 夫婦の絆
- 心の声
- 言葉は通じないもの
- 物忘れから始まった
- 自殺未遂
- 未熟な名医
- デスパレートな患者
- 医者泣かせ
- 口は災いのもと、技ありのもと
- 目は口ほどにものを言う
「BOOKデータベース」 より