扶桑略記 帝王編年記
著者
書誌事項
扶桑略記 . 帝王編年記
(國史大系 / 黒板勝美編輯, 第12卷)
吉川弘文館, 2007.6
新訂増補, オンデマンド版
- タイトル別名
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扶桑略記 ; 帝王編年記
- タイトル読み
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フソウ リャッキ . テイオウ ヘンネンキ
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扶桑略記
1999
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扶桑略記
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注記
平成11年8月発行の新装版(初版は昭和7年5月発行)のオンデマンド版
内容説明・目次
内容説明
扶桑略記…神武天皇より堀河天皇寛治八年(一〇九四)までの編年史。阿闍梨皇円の撰。平安末期に成立。三十巻。現在は巻二より巻八まで(神功皇后−聖武天皇天平八年)と巻二十(陽成天皇)以後との十六巻しか残っていない。このほか神武天皇より平城天皇までの記事を抄節した本が残っているので、これによって散逸部分の一部を知ることができる。内容は六国史以下日記・僧伝・縁起などを引用する一方、街談巷説・霊験譚・神仙譚なども載せている。引用書名を注記してあるので、今日伝わっていない書物を知ることができる。私的な編纂物ではあったが、中世にこの書物による記事が非常に多いことからみても、重宝な書物であることが知れよう。帝王編年記…神代より後伏見天皇(一三三六崩)までの編年史。僧永祐撰と伝えられる。二十七巻。帝王編年集成・歴代編年集成などの別名もある。六国史・公家の日記・吾妻鏡・平家物語など、諸書からの抄録を各天皇ごとにまとめ、天竺・震旦の主な史実を相当の年次にかかげ、公卿・僧職・武家など重要な職の補任の記事を載せている。鎌倉時代の部分は、京都側の史料として、簡単すぎる恨みはあるが貴重なものである。また皇子・皇女、斎王・斎院、後宮・女院、摂関大臣、将軍、執権・六波羅探題、御室・興福寺別当・東寺長者・天台座主などの次第補任記事は、古代中世の便覧必携として重宝である。
目次
- 扶桑略記(神武天皇—起即位前紀盡即位七十六年三月;綏靖天皇—起即位前紀盡即位卅二年十一月;安寧天皇—即位前紀;懿徳天皇—即位前紀;孝照天皇—即位前紀 ほか)
- 帝王編年記(天神七代—自國常立尊至伊弉冉尊;三皇—至太昊至黄帝;五帝—自小昊至帝舜;三王 ほか)
「BOOKデータベース」 より

