手塚治虫の『新宝島』 : その伝説と真実

書誌事項

手塚治虫の『新宝島』 : その伝説と真実

野口文雄著

小学館クリエイティブ , 小学館 (発売), 2007.12

タイトル別名

手塚治虫の新宝島 : その伝説と真実

タイトル読み

テズカ オサム ノ シンタカラジマ : ソノ デンセツ ト シンジツ

内容説明・目次

内容説明

戦後漫画の出発点『新宝島』の“核心”が新資料発掘により初めてベールを脱ぐ!手塚資料研究第一人者の著者が40年の研究成果のすべてを注いだ、注目の書。

目次

  • 第1章 エポックメイキングと称されるべき『新宝島』(初めに「スピード太郎」ありき;「新宝島」の革新的な実験—「スピード太郎」の変貌;一センチのもつ意味?;衝撃の出逢いその証言と手塚治虫の不安 ほか)
  • 第2章 手塚漫画の原点にあったものたちと映画的手法のそれからの展開(嗚呼「突喊居士」…沈黙の突貫;無字幕のコマ漫画;「突喊居士」から「親爺教育」へ…勝手なことを言う群衆?;「親爺教育」と「突喊居士」…記憶のなかの合体? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA84175918
  • ISBN
    • 9784778030520
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    222p, 図版[7]p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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