保建大記打聞 3巻
著者
書誌事項
保建大記打聞 3巻
茨城方道, 享保5 [1720]
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- タイトル読み
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ホウケン タイキ ウチギキ
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌作成
刊本
巻次は題簽による
各巻の内容: 1-2: 保建大記巻之上, 3: 保建大記巻之下
序[1]に「正徳壬辰秋 平安三宅緝明譔」とあり
序[2]に「元禄二年己巳六月七日 栗山愿謹序」とあり
跋に「正徳甲午仲冬上澣 水戸府下澹泊齋安積覺跋」とあり
見返しに「平安城書肆柳枝軒新鐫」とあり
刊語に「保建大記打聞一部土佐國谷重遠先生所講説門人録之也本書辭約 義廣故世人能解其義達其意者或鮮矣是以予[請]彼 門下鋟櫻云」「享保五庚子年正月日」「平安城書肆茨城方道識」とあり
出版事項は刊語による
四周単辺無界8行22字注文双行 内匡廓: 21.4×15.3cm
蔵書印あり
保存状態:虫損, 2の題簽はがれ, 1及3の後表紙見返しはがれあり