十津川警部「記憶」
著者
書誌事項
十津川警部「記憶」
(角川文庫, 14887)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2007.10
- タイトル別名
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十津川警部記憶
- タイトル読み
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トツガワ ケイブ キオク
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内容説明・目次
内容説明
東京郊外で若手カメラマン誘拐事件が発生。しかし犯人からの要求はなく、三日後にカメラマンは無事保護された。十津川警部が被害者の身元を調べると、幼少時に河原で発見され養護施設で育てられたことがわかる。それ以前の彼の記憶は「SL、桜、二人の男女」という曖昧なものだった。十津川はこの記憶が事件に関わる鍵と睨み、捜査を開始する。その矢先、静岡の大井川鐵道で第二の事件が発生し…。傑作長編トラベル・ミステリー。
「BOOKデータベース」 より