山の辺の道・飛鳥路

書誌事項

山の辺の道・飛鳥路

田中日佐夫著

学生社, 2007.12

タイトル別名

山の辺の道飛鳥路

タイトル読み

ヤマノベ ノ ミチ・アスカジ

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注記

「山辺の道」(三彩社 昭和44年刊)と「飛鳥路」(平凡社 昭和47年刊)の合本

内容説明・目次

内容説明

古代ヤマト国家発生の地三輪山山麓から北へ石上神宮を経て奈良市内・春日山まで南と北の「山の辺の道」と古代史の舞台・飛鳥路を語る。

目次

  • 第1部 山の辺の道(秋・豊かなる稲穂の光;神と人との出会う道;神をまつる人;北への道、北からの道;修史の時代—断絶・創造・そして創造的綜合;初瀬詣での道)
  • 第2部 飛鳥路(甘橿丘に立ちて;飛鳥大仏の開眼—帰化人の感慨;法興寺の建立—蘇我氏と仏教;飛鳥と三輪と斑鳩—古き文化圏と新しき文化圏;大化改新の主役たち—山田道の豪族;飛鳥と難波・近江—新しきまつりごと;新しい都城の建設—生活空間の創造;明日香の彼岸—墓域への道;飛鳥の大地)

「BOOKデータベース」 より

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