税効果会計の実務
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税効果会計の実務
(新会計制度の実務問題 / 新日本監査法人編, 4)
中央経済社, 2007.11
第3版
- タイトル読み
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ゼイコウカ カイケイ ノ ジツム
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内容説明・目次
内容説明
会計ビッグバンの一環として税効果会計が導入され、早7年以上が経過した。その間に、会計基準設定の国際的な調和の流れはますます勢いを増し、多くの会計基準等が公表された。これに伴い、新たな税効果会計実務の論点が生じている。本第3版は、会社法や四半期財務諸表への対応を含め、第2版改訂以後の日本公認会計士協会の税効果会計実務に関連する公表物の改正等を踏まえたものである。なお、税効果会計実務の最大の難所とでもいえる“回収可能性の判断”については、その手引きとなる記述を本文およびQ&Aに適宜織り込むように心掛けている。
目次
- 1 税効果会計の基礎(個別財務諸表における税効果会計;連結財務諸表における税効果会計;中間財務諸表における税効果会計)
- 2 税効果会計の実務Q&A(税効果会計とは;証券取引法の開示義務のない会社への適用;繰延税金資産・負債の表示;税率の算出;繰延税金資産の計上 ほか)
「BOOKデータベース」 より