徒然草 方丈記
著者
書誌事項
徒然草 . 方丈記
(学研M文庫)
学研, 2001.11
- タイトル別名
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方丈記
- タイトル読み
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ツレズレグサ . ホウジョウキ
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注記
「現代語訳日本の古典 12 徒然草・方丈記」(1980年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
平安末期から鎌倉初期の乱世を見つめた鴨長明。鎌倉幕府の滅亡から南北朝の争乱へとつづく、激動の時代に生きた吉田兼好。現世を捨てて、それぞれ出家遁世の道を選んだ二人は、はげしく変転する世の中に何を見たのだろうか。中世随筆文学の傑作は、現代に生きる私たちに、人生とは何かを鋭く問いかけ、生きるヒントを与えてくれる。
目次
- 徒然草(つれづれなるままに;世の中に;花はさかりに)
- 方丈記(ゆく河の流れは;いま、日野山の奥に)
「BOOKデータベース」 より