小心者が世界を変える
著者
書誌事項
小心者が世界を変える
(ヴィレッジブックス)
ソニー・マガジンズ, 2006.1
- タイトル別名
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The introvert advantage
- タイトル読み
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ショウシンモノ ガ セカイ オ カエル
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内容説明・目次
内容説明
あなたは、休日は家でゆっくり自分の時間を持ちたいタイプ?それとも新しい刺激を求めて知らない場所に出かける派?内向型か外向型かは脳の回路による生来の気質。この世の75%は外向型が占めており、活発で社交的な彼らは受けがいい。それにひきかえ刺激に敏感な内向型は、大勢の人に会うとドッと疲れ、人前では緊張し、考えながら話すので会話のノリが悪い。積極性やスピードが重んじられる現代社会では、「小心者」「のろま」「人嫌い」なんてレッテルを貼られてしまいがち。自身も内向型だという人気セラピストによる恋愛、子育て、職場などあらゆる場面で内向型が自分らしく素敵に生きるためのガイドブック。
目次
- 第1部 陸に打ちあげられた魚—内向型人間とは?(内向型と外向型はどこがちがう?;内向型人間はなぜ誤解されるのか?;内向型は生まれつき?—すべては脳のなせるわざ)
- 第2部 外向型の海を泳ぐ法—内向型人間の上手な暮しかたガイド(パートナーとの関係—いちばん身近な人が、いちばん誤解しやすい;子育て—親も子も無理をしないために;人づきあい—内向型人間がパーティーを楽しむ法;仕事—九時から五時までの脅威)
- 第3部 自分にぴったりの人生をつくる(内向型の自分をまもるために;生まれ持った内向性を大切に育てよう;外へ—あなたの光で世界を照らそう)
「BOOKデータベース」 より