中世東国の内海世界 : 霞ケ浦・筑波山・利根川
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中世東国の内海世界 : 霞ケ浦・筑波山・利根川
高志書院, 2007.12
- タイトル別名
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中世東国の内海世界 : 霞ケ浦筑波山利根川
- タイトル読み
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チュウセイ トウゴク ノ ウチウミ セカイ : カスミガウラ ツクバサン トネガワ
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注記
監修: 市村高男
参考文献: 各論文末
内容説明・目次
目次
- 総論 東国の内海世界(内海論から見た中世の東国;「常総の内海」香取平野の地形と歴史時代における環境変遷)
- 第1部 武士と城館(内海世界をめぐる武士勢力の連携と競合;中世小田の歴史的景観;戦国期における真壁城と周辺の景観)
- 第2部 津・湊と開発(古河公方領国における流通;常陸国「海夫注文」再考ノート;江戸崎土岐氏旧臣による新田開発)
- 第3部 宗教と文化交流(中世霞ヶ浦沿岸における律宗の活動;中世「出島」の宗教文化;顔料が語る中世筑紫の文化交流)
- 特論 色川三中の史料収集をめぐって
「BOOKデータベース」 より