特集明治の哲学
著者
書誌事項
特集明治の哲学
(日本の哲学 / 日本哲学史フォーラム編, 第8号)
昭和堂, 2007.12
- タイトル別名
-
明治の哲学 : 特集
- タイトル読み
-
トクシュウ メイジ ノ テツガク
大学図書館所蔵 件 / 全50件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 巻頭エッセー 明治哲学の貧困
- 東洋と西洋の統合—明治の哲学者たちの求めたもの
- 近代の「知」としての哲学史—井上哲次郎を中心に
- 明治における西洋哲学の受容—J.S.ミルの“circumstances”と“conditions”に対する福澤諭吉と西周の解釈
- 西田哲学の「真景」
- 宗教的「個」の課題—「精神主義」における自己と他者
- 「種の論理」の生成と変容、その現代的意義
- 対話 「二重の周縁から見通す」ことの哲学—『坂部恵集』5における日本哲学の可能性をめぐって
- 遊戯する神—書評に答える
「BOOKデータベース」 より