朝鮮全土を歩いた日本人 : 農学者・高橋昇の生涯
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朝鮮全土を歩いた日本人 : 農学者・高橋昇の生涯
日本評論社, 2007.12
- タイトル別名
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朝鮮全土を歩いた日本人 : 農学者高橋昇の生涯
- タイトル読み
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チョウセン ゼンド オ アルイタ ニホンジン : ノウガクシャ タカハシ ノボル ノ ショウガイ
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注記
参考文献: p251-256
内容説明・目次
内容説明
植民地時代、朝鮮の農法は遅れたものとされ、日本農法を押しつけられた。それに反対した農学者がいた。総督府農業試験場西鮮支場長・高橋昇である。彼は朝鮮全土を調査して歩き、膨大な資料を残した。そこには、朝鮮のきびしい風土に対応した驚嘆すべき農法があった。
目次
- 第1章 筑後の山河
- 第2章 境涯の地へ
- 第3章 欧米視察旅行
- 第4章 黄海道沙里院
- 第5章 農業実態調査
- 第6章 日本の敗戦と朝鮮の独立
- 第7章 『朝鮮半島の農法と農民』の出版
「BOOKデータベース」 より