日本人のための神道入門
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日本人のための神道入門
(宝島社新書)
宝島社, 2007.12
- タイトル読み
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ニホンジン ノ タメ ノ シントウ ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
古代から生活の中に脈々と受け継がれてきた神道。「自然を大切にし、人間同士が信頼し助け合う」。この神道の精神こそ、現代人がなくしかけていた日本人の心ではないでしょうか。今も残る身近な「しきたり」「参拝」などから、日本人の根底に流れている「神道の教え」改めて学んでみましょう。
目次
- 第1章 日本人気質はどこからきたのか(稲作がもたらした勤勉で誠実な日本人気質)
- 第2章 神道とはなにか(神道のはじまり;神道と神社の誕生;その後の神道)
- 第3章 あなたの身近にある神道(一家の稼ぎ頭を「大黒柱」というのは?;お盆も神道のイベントだった?;遺体は穢れたものでも、その魂は神様;恨めしや……と化けて出るのも神様?;神道における死後の世界と葬式;女性が聖域に入れないのはなぜ?;厄年にお祓いをするのはなぜ?;スルメをアタリメと呼んだのはなぜ?;鈴木、高橋、山本は神道に関係する筧をあらわす;神社の家紋の由来は?;昔も今も大ブームの占い&おまじないの世界;縁起がよい食べ物がある?;国民の祝日は神道と深いかかわりがある;日本人に富士山好きが多いのも神道の影響?;三種の神器の不思議)
「BOOKデータベース」 より