蘭学のフロンティア : 志筑忠雄の世界 : 志筑忠雄没後200年記念国際シンポジウム報告書
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蘭学のフロンティア : 志筑忠雄の世界 : 志筑忠雄没後200年記念国際シンポジウム報告書
長崎文献社, 2007.11
- タイトル別名
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蘭学のフロンティア志筑忠雄の世界
- タイトル読み
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ランガク ノ フロンティア : シズキ タダオ ノ セカイ : シズキ タダオ ボツゴ 200ネン キネン コクサイ シンポジウム ホウコクショ
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注記
文部科学省現代GP長崎大学「現代『出島』発の国際人育成と長崎蘭学事始」取組事業
会期・会場: 2006年11月18日(土)-11月19日(日) 長崎歴史文化博物館, 11月17日(金) 長崎大学文教キャンパス
主催: 長崎大学, 長崎歴史文化博物館, ライデン大学
志筑忠雄関連年表: p14-17
文献あり
内容説明・目次
内容説明
「鎖国」という言葉を初めて訳出したオランダ通詞の偉大な業績。新「長崎蘭学」への期待がかかる最新研究の成果を一挙掲載。長崎が生んだ蘭学の俊才を初紹介。志筑忠雄没後200年記念国際シンポジウム報告書。
目次
- 総論 志筑忠雄の生涯と業績—今なぜ志筑忠雄なのか?
- 第1部 志筑忠雄没後200年記念国際シンポジウム報告(阿蘭陀通詞志筑家について;オランダ史料から見た長崎通詞;長崎蘭学と歴史教科書;柳圃蘭語学の影響 ほか)
- 第2部 長崎大学・ライデン大学記念シンポジウム報告『長崎の異文化交流史』(志筑忠雄訳『鎖国論』の誕生とその受容;司馬江漢とイソップ寓話;J.J.ホフマンと日本学の誕生;海軍伝習とファン・デン・ブルック)
「BOOKデータベース」 より