近代統計制度の国際比較 : ヨーロッパとアジアにおける社会統計の成立と展開

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近代統計制度の国際比較 : ヨーロッパとアジアにおける社会統計の成立と展開

安元稔編著

日本経済評論社, 2007.12

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近代統計制度の国際比較 : ヨーロッパとアジアにおける社会統計の成立と展開

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キンダイ トウケイ セイド ノ コクサイ ヒカク : ヨーロッパ ト アジア ニオケル シャカイ トウケイ ノ セイリツ ト テンカイ

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Note

文献: 章末

Description and Table of Contents

Description

近代統計制度はどのように確立されてきたか。イギリス・ドイツ・スウェーデン、そして日本および日本統治下台湾の人口センサスをもとに比較史的に分析する。

Table of Contents

  • 第1章 スウェーデンにおける人口統計の生成—教区簿冊と人口表
  • 第2章 ドイツにおける国勢調査の成立と展開
  • 第3章 近代センサスの成立過程—イギリスの事例
  • 第4章 ヴィクトリアン・センサス—1841年センサスの成立
  • 第5章 日本における人口センサス
  • 第6章 日本の植民地行政と植民地統計—第一回臨時台湾戸口調査の実施過程とその背景

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Details

  • NCID
    BA84316237
  • ISBN
    • 9784818819665
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpneng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xvii, 280p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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