「理系」という生き方
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書誌事項
「理系」という生き方
(講談社文庫, [ま-56-2] . 理系白書||リケイ ハクショ ; 2)
講談社, 2007.12
- タイトル別名
-
理系という生き方
- タイトル読み
-
「リケイ」トイウ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
日本では、理系と文系の選択を高校でしなければならない。これは受験に有利だからだ。その結果、大人の科学知識は欠如し、日本企業の技術力は低下している。給与、待遇が有利だと文系職種を選んだ理系卒業者は、文系カルチャーの企業社会のなかで、どう生きるのか。科学の意味を問う。
目次
- 第1章 文理分け教育(「文理分け」に生徒が異議;大学の大衆化で加速 ほか)
- 第2章 破れ、専門の壁(「私立文系」の不安;数学苦手で経済学部? ほか)
- 第3章 文系社会で生きる(東大金属学科から証券マン;指導教官「心配だった」 ほか)
- 第4章 博士という「壁」(漂うポスドク一万人;常勤からポスドクへ ほか)
- 第5章 よみがえれ科学技術教育(「おやじの会」が科学教室;科学館では七〇〇人がサポート ほか)
「BOOKデータベース」 より