「花」の成立と展開
著者
書誌事項
「花」の成立と展開
(日本史研究叢刊, 18)
和泉書院, 2007.12
- タイトル別名
-
花の成立と展開
- タイトル読み
-
「ハナ」 ノ セイリツ ト テンカイ
大学図書館所蔵 全140件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
当時の社会全体のなかで具体的に「たて花」の成立について考察。女子教育における「花」「茶」の受容、近代における「花」「茶」のありようを再考した。
目次
- 第1部 「花」の成立とひろがり(「たて花」の成立—連歌会・七夕会・立阿弥の「花」をめぐって;瓶に挿す花—専慶・専順の存在;「花」のネットワーク—「たて花」をになったのはだれか;座敷飾りとして—花の伝書と連歌;「花」と「茶」—「稽古」「心得」の視点から)
- 第2部 近代における受容—女子教育の視点から(日本初の官立高等女学校—官立東京女子高等師範学校附属高等女学校;開拓使と布教と公立女学校—官立札幌女学校・北海道の女学校;宮内省所管の官立女学校—女子学習院;私塾的な女学校として—跡見女学校;日本式しつけ・技芸教育を目指して—フェリス和英女学校;「キリスト教魂をもった日本風の婦人の育成を」—神戸女学院;官公立でもなくしかしミッションでもなく—同志社女学校;外地の女子教育—京城第一公立高等女学校;宮家も修学した高等女学校—京都府立京都第一高等女学校;校友会誌『岸乃姫松』に見る高等女学校—大阪府立岸和田高等女学校;実業学校女子部としての開校—滋賀県立愛知高等女学校)
「BOOKデータベース」 より