電車告知人 : 明治の京都を駆け抜けた少年たち

書誌事項

電車告知人 : 明治の京都を駆け抜けた少年たち

鳥越一朗著

ユニプラン, 2007.4

タイトル読み

デンシャ コクチニン : メイジ ノ キョウト オ カケヌケタ ショウネン タチ

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注記

参考文献: p249

「電車告知人」関連年表: p250-251

内容説明・目次

内容説明

「京都大正ロマン館」の著者が描いた明治の京都。明治28年、京都の街に日本初の市街電車が走り始める。電車による事故を防ぐため設けられたのが空前絶後の「告知人制度」。告知人のほとんどは12歳から15歳の少年だった。電車の前を走りながら、通行人に危険を知らせた彼らの実像はいかなるものであったか、著者の想像力が明らかにする。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84329997
  • ISBN
    • 9784897042381
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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