投資家は今夜も甘い夢を見る : 東京マーケットの病理学
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投資家は今夜も甘い夢を見る : 東京マーケットの病理学
集英社インターナショナル , 集英社(発売), 2007.7
- タイトル読み
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トウシカ ワ コンヤ モ アマイ ユメ オ ミル : トウキョウ マーケット ノ ビョウリガク
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注記
参考文献: p218-219
内容説明・目次
内容説明
気をつけろっ!!日本の資本市場には“詐欺師”がウヨウヨ!新興市場を舞台にした「IPO(株式公開)詐欺」、IPO後の「ファイナンス詐欺」、企業買収の際の「M&A詐欺」、一定の株式を買い占めたファンドによる「売り抜け詐欺」、「もの言う株主」による「グリーンメーラー詐欺」、株主から安値で株を取り上げる「MBO詐欺」、破綻した会社を舞台に展開される「企業再生詐欺」…などなど。では、新興市場の病理とは何?ファンドがとる行動の意味とは?詐欺まがいの取引に巻き込まれて大ヤケドを負う前に、この本を読んで、私たち個人投資家に必要な「投資哲学」を身につけよう。
目次
- イントロダクション こんな市場に誰がした?
- 第1章 株式市場には詐欺師がウヨウヨ
- 第2章 新興市場の闇のなか
- 第3章 ファンドが蠢く無法地帯
- 第4章 ウォールストリート・ルールvs.シティ・コード
- 終章 東京マーケットとの付き合い方
「BOOKデータベース」 より