「改定教育基本法」下の学校をどう生きぬくか : 4・7緊急集会の記録
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「改定教育基本法」下の学校をどう生きぬくか : 4・7緊急集会の記録
4・7集会実行委員会 , 太郎次郎社エディタス (発売), 2007.11
- タイトル別名
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改定教育基本法下の学校をどう生きぬくか : 4・7緊急集会の記録
- タイトル読み
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カイテイ キョウイク キホンホウ カ ノ ガッコウ オ ドウ イキヌクカ : 4・7 キンキュウ シュウカイ ノ キロク
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注記
2007年4月7日, 東大教育学部一五六番教室で行われた集会 「改定教育基本法と教育実践の現在」 の記録
内容説明・目次
内容説明
教師に「いじめ」を仕掛けることによって教育を「再生」しようとしているかに見える国家権力の重圧の下で、みずからの仕事の原点を見定め、そこに立ち返ろうとする教師たちの思いはかえって強く、切実なものになっている。安倍内閣下、強行された教育基本法の「改正」を受けて、教師・父母・市民・研究者が一堂につどった。足もとからの現場報告と、教師へのエール。出口の見えない学校を拓く授業報告と、その検討。約5時間にわたり熱心に討議したシンポジウムの全記録。
目次
- 第1部 現場でいま、なにが起こっているか(「統治としての教育」を完成させた東京—報告1;なぜ新採女性教員は自死したのか—報告2;第1部討論;まず「教師を守れ」から始めよう)
- 第2部 授業づくり・学校づくりの現在と未来—実践報告をもちよって(授業メモ 京王線と日本の近代化—実践報告1;ドッジボールからキャッチボールへ—実践報告2;授業づくりのヒントはどこにでもある—実践報告3;第2部討論)
「BOOKデータベース」 より