アルプス・コーカサス登攀記
著者
書誌事項
アルプス・コーカサス登攀記
東京新聞出版局, 2007.10
- タイトル別名
-
My climbs in the Alps and Caucasus
アルプスコーカサス登攀記
- タイトル読み
-
アルプス コーカサス トウハンキ
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注記
原著第2版に基づき改訳したもの
ママリー登山年表: p350-351
内容説明・目次
内容説明
19世紀後半、岩と雪のスポーツ・アルピニズムを主唱して新しい時代を切り拓いたママリーの名著。奥部奥鐘山西壁中央ルンゼ初登攀、ヒマラヤ‐チョンラ・ピーク初登頂などの実績に裏付けられた訳者の精確・流麗な新訳でここに甦る。
目次
- マッターホルン—ツムット山稜(一八七九年)
- マッターホルン—フルッケン山稜(一八八〇年)
- マッターホルン—コル・デュ・リオン(一八八〇年)
- テッシュホルン—トイフェルスグラート(一八八七年)
- エギーユ・デ・グラン・シャルモ
- エギーユ・デュ・グレポン
- ダン・デュ・ルカン(一八九三年)
- エギーユ・デュ・プラン(一八九三年)
- エギーユ・ヴェルト—シャルプア氷河より(一八八一年)
- エギーユ・ヴェルト—モワーヌ山稜より(一八九四年)
- 小さな峠—コル・デ・クルト(一八九四年)
- ディフ・タウ(コーカサス・一八八八年)
- コーカサス彷徨(一八八八年)
- 登山がもたらす歓びと罰について
「BOOKデータベース」 より