組み込みソフトウエア開発のための最新技法と基礎知識 : 設計からトラブル・シューティングまで

書誌事項

組み込みソフトウエア開発のための最新技法と基礎知識 : 設計からトラブル・シューティングまで

[日経BP社編]

(日経エレクトロニクス)

日経BP社, 2007.12

タイトル別名

最新技法と基礎知識 : 組み込みソフトウエア開発のための : 設計からトラブルシューティングまで

タイトル読み

クミコミ ソフトウエア カイハツ ノ タメ ノ サイシン ギホウ ト キソ チシキ : セッケイ カラ トラブル シューティング マデ

内容説明・目次

目次

  • 第1章 守備範囲を広げる組み込み技術(モデル・ベース開発や機能安全、クルマが組み込み技術を牽引;機能安全とは何か、IEC61508の概要と背景;ついに組み込み機器にもデータベースの波;組み込みセキュリティーの危機、悪質なマルウエアに備える)
  • 第2章 開発は検証から設計へ(たたいてつくるソフトウエア、検証しやすい設計へ;静的検証ツールが開発者に浸透、複数ツールの併用が主流に;仕様書の記述力を鍛える)
  • 第3章 ハードウエアとの接点をおさえる(回路、プログラム、システムLSI、困ったとき頼りになる基礎;自分の基準でマイコンを選ぼう、必要な機能や性能を満たす指針;歴史から学ぶ組み込みプログラミングの基礎;マルチコアが変えるソフトウエア開発)
  • 第4章 周辺ソフトウエア技術を知る(静かに浸透する「OSGi」、自動車や携帯電話機の基盤に;歩み寄り見せたGPLv3、組み込み開発に影響あり;組み込み向けJava仮想マシン、携帯電話以外へ浸透狙う)
  • 第5章 組み込み技術者を育てる(問題山積の組み込み技術者、その実態とスキルを調査;組み込み技術者の採用と研修、その成功と失敗の分かれ目;自動車のモデル・ベース開発でETSSに基づくスキル標準策定;仕事を深く理解できる基本と実力を与えてくれた書;「組み込み大学院」が日本にできたわけ)

「BOOKデータベース」 より

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