奈良 : 寺あそび、仏像ばなし

書誌事項

奈良 : 寺あそび、仏像ばなし

吉田さらさ著

岳陽舎, 2007.12

タイトル別名

奈良寺あそび、仏像ばなし

タイトル読み

ナラ : テラアソビ ブツゾウバナシ

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内容説明・目次

内容説明

朝駆け、宵討ち、座り込み!これは、借金取りの三原則ではなく、気に入ったお寺をとことん楽しむための三原則。「むっ、これは」と心惹かれる仏像に会いたい、奈良にやさしく癒されたい、そんなあなたを、日本で唯一のテラタビストがナビゲーション。読んだあとには、あなたにも「プチ悟りの境地」が訪れる…かも。魅惑の奈良写真150点、コラム「奈良の仏像を楽しむ基礎知識」所収。

目次

  • 第1章 世界遺産を歩こう(大仏様からはじめよう—東大寺と興福寺で仏像道入門;昼間と違ってお色気たっぷり—奈良公園の夜の顔;西ノ京の二大スター—薬師寺と唐招提寺;優秀な案内人と歩く—法隆寺と斑鳩;古くて新しい市内の名所—元興寺と奈良町)
  • 第2章 奈良駅発日帰りウォーキングツアー(土塀沿いの畑道を歩こう—新薬師寺と高畑界隈;コスモスと美人仏巡り—佐保路・佐紀路;極楽浄土へのプチ旅行—浄瑠璃寺と当尾;剣豪の里で謎の巨岩を発見—円成寺と柳生の里)
  • 第3章 古代日本を探しに南に向かう(寺好き女の聖地—室生寺と長谷寺;古代ロードでハローグッバイ—山の辺の道;消えた古寺と謎の石造物—飛鳥自転車ツアー)
  • 第4章 さらに南へ、奈良を極める(山伏さんと歩く—吉野と金峯山寺)

「BOOKデータベース」 より

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