最強の小・中・高・大一貫教育
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最強の小・中・高・大一貫教育
(ディスカヴァー携書, 015)
ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2007.11
- タイトル読み
-
サイキョウ ノ ショウ チュウ コウ ダイ イッカン キョウイク
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内容説明・目次
内容説明
一方に東大を頂点とする受験競争勝ち抜き型の教育があるとすれば、慶應をはじめとする小・中・高・大一貫教育には伸び伸びと勉強できるメリットがある。そこから、オリジナルな発想や創造ができる人材が育つのだ。慶應義塾大学の教授と兼任して中等部およびニューヨーク学院(高校)の校長をつとめた著者が、自身の体験をふまえて、教育のあるべき姿を語る。
目次
- 第1章 人格をつくる教育(人格形成のための教育とは;「平衡の感覚」と「独立自尊」;慶應の初等中等教育の環境;「学科の成績の優れた生徒=人格形成の達成度の高い生徒」でありたい;学科の成績以外も求められるアメリカ ほか)
- 第2章 校風ということ(日本式「絞り込み型」教育からの解放;受験秀才以外にも優秀な生徒がたくさんいる;大学につながる一貫教育の利点;イギリスの教育制度;日本とは違うイギリスの大学受験 ほか)
- 第3章 私立と愛校心—(教師と生徒は信頼するもの;私立に近づく公立;愛校心をもちたい)
- 第4章 校長として(生徒の「顔色をうかがう」;生徒との触れ合い;行事では生徒の別の顔が;ニューヨーク学院の個性的な子供たち;校長はオンキャンパスであるべき ほか)
- エピローグ(教育は語るに楽しく実践に難し;一貫教育の理想;高校と大学との連携を)
「BOOKデータベース」 より