江戸の食卓 : 庶民からお殿様まで : おいしすぎる雑学知識

書誌事項

江戸の食卓 : 庶民からお殿様まで : おいしすぎる雑学知識

歴史の謎を探る会編

(KAWADE夢文庫)

河出書房新社, 2007.11

タイトル読み

エド ノ ショクタク : ショミン カラ オトノサマ マデ : オイシスギル ザツガク チシキ

注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

白米を5合も食べ、屋台のてんぷらや寿司に舌鼓を打ち、薬と称して獣肉も口にし、居酒屋でお惣菜を肴にちょっと一杯…。世界に誇る美食の原点「江戸の食」は、すごい。

目次

  • 1章 江戸の人々は、ふだんどんなものを食べていた?—庶民の食卓をのぞく
  • 2章 グルメをうならせた江戸の贅沢料理とは—珍味あり、美食あり
  • 3章 江戸っ子たちが愛した大江戸ファストフードって?—外食産業が大盛況
  • 4章 あの人たちはこんなものを口にしていた—遊女から将軍まで
  • 5章 レンジはなくても、江戸の料理はえれぇうまい!—知恵と工夫の江戸レシピ
  • 6章 江戸の味を深めたこだわりの素材と調味料—世界に誇る和食の原点
  • 7章 舌でも季節を楽しんだ江戸の粋な食し方—意外や意外の食習慣
  • 8章 食べて元気になる江戸の健康食—医者いらずの美味しい薬

「BOOKデータベース」 より

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