騎虎の洛陽
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騎虎の洛陽
(三國志曹操伝 / 塚本青史著, 上)
光栄, 2007.11
- タイトル読み
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キコ ノ ラクヨウ
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内容説明・目次
内容説明
宦官と外戚が権力争いを演じていた後漢末の中国。張角率いる宗教結社太平道が起こした黄巾の乱を契機に、中国全土は震撼し、さらに混迷は深まる。争いの軸であった大将軍・何進、宦官の十常待はともに斃れてしまう。混乱の都・洛陽では、政権を掌握した董卓の専横により後漢朝は風前の灯火となった。虎視眈々と乱世を見つめる曹操孟徳の野心は。
「BOOKデータベース」 より