広島を元気にした男たち : 明治・大正期の財界人群像
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広島を元気にした男たち : 明治・大正期の財界人群像
渓水社, 2007.12
- タイトル読み
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ヒロシマ オ ゲンキニシタ オトコ タチ : メイジ タイショウキ ノ ザイカイジン グンゾウ
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注記
参考文献: p387-388
内容説明・目次
内容説明
個性豊かに広島の活性化に尽くした20人の凛とした人生—地域経済史の第一人者が描く人物をとおしてみる明治以降広島の発展史。
目次
- 慈善事業に利益をつぎ込んだ—井東幸七
- 広島の渋沢栄一と言われた—海塚新八
- 広島商業会議所の設立育成に奔走—桐原恒三郎
- 日清・日露戦争時に活躍—熊谷栄次郎
- マッチ製造の先駆者・商業会議所会頭—高坂萬兵衛
- 学校・銀行・鉄道など多方面で活躍—高木幹吾
- 税務官吏から財界・政界に転身—高束康一
- 備北財界の重鎮、広島でも活躍—田部香蔵
- 陸・海軍のご用達として成功—谷口節
- 広島株式界の先駆者—永井幸兵衛〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より