昭和維新の朝 (あした) : 二・二六事件と軍師齋藤瀏
著者
書誌事項
昭和維新の朝 (あした) : 二・二六事件と軍師齋藤瀏
日本経済新聞出版社, 2008.1
- タイトル別名
-
昭和維新の朝 : 二二六事件と軍師斎藤瀏
- タイトル読み
-
ショウワ イシン ノ アシタ : ニ ニロク ジケン ト グンシ サイトウ リュウ
大学図書館所蔵 全36件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p347-350
内容説明・目次
内容説明
青年将校の叫びは天皇に届いたのか。長き昭和が終わり、遂に和解の時…。
目次
- 宮中歌会始—幻影の兵士たち
- 自然児・瀏の流転—蛍雪の旅立ち
- 日露戦争と明治日本—赫奕たる残照
- 軍都旭川—史と栗原の別れ
- 済南事件始末—昭和という困難の幕開け
- 野に放たれた瀏—動乱と歌の火花
- 亀裂する軍閥—蹶起への分岐点
- 維新前夜—軍師、齋藤瀏奔る
- 雪の朝—戒厳令下の尊皇
- 処刑の夏—暴力のかくうつくしき世に住みて
- 終戦、天皇の「人間宣言」—栗原たちが聞かないでよかった
- 和の歌—天皇家との和解
「BOOKデータベース」 より