四十でがんになってから
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書誌事項
四十でがんになってから
(文春文庫, [き-18-9])
文藝春秋, 2008.1
- タイトル読み
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シジュウ デ ガン ニ ナッテ カラ
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内容説明・目次
内容説明
2001年10月、虫垂がんであると告げられた—。予想だにしていなかったがん告知に、「大きく人生を組み立て直さなければならなくなったな」との思いが脳裏をよぎる。40歳、女ひとり、のんびりゆったり頑張ってきたが、この先、一体どうなるの?仕事、食事、今後の検診…がんと向き合う日日を綴る。
目次
- 四十歳で、がんになる
- まだ死にません
- 仕事のし方も考えどころ
- もしかして乳がん?
- 噂のマンモグラフィ
- 日帰りで手術を受ける
- がん美人説を追う
- 張り切ってボランティア
- 実家の一大事!
- がん年齢、親は高齢
- 子宮体がん検査に初挑戦
- だいじょうぶ?海外出張
- 旅先からの便り
- 患者仲間と温泉へ
- 親に病気を告げるとき
- 歯までが悪くなるなんて
- 二度めの知恵
- 働きながら食事療法
- 免疫力強化月間
- お見舞い、いろいろ
- 読書セラピー
- 新しい人々
- 看護師、初体験
- 理想の死に方
- あきらめずにリストランテ
- 変ったこと、変らないこと
- がんのある日常を生きる
- 文庫版あとがき
「BOOKデータベース」 より