おもてなし力が身につく57の習慣
著者
書誌事項
おもてなし力が身につく57の習慣
こう書房, 2007.12
- タイトル別名
-
おもてなし力が身につく57の習慣 : 伝説のホテルマンが明かす「ひとさじの心くばり」のコツ
- タイトル読み
-
オモテナシリョク ガ ミ ニ ツク 57 ノ シュウカン
大学図書館所蔵 件 / 全23件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「おもてなしの心」が見直されている時代、心から相手を思いやり喜ばそうという気持ちが求められています。形だけのサービスではお客様は満足しません。大仰でなく「ひとさじの心くばり」でいいのです。その点を考えましょう。好評ベストセラー『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』、『ホスピタリティの教科書』などを世に送った著者が今度は、日本人にとってかけがえのない財産「おもてなしの心」を総まとめ。人生に大切で役に立つ本。
目次
- 第1章 人に喜ばれるおもてなし力—成功者の9割はみんな実践している!(形だけでは心に響きません—おもてなしはワンパターンではない;おもてなしとは信頼関係を築くことです—「私たちはお客様の相手をしませんから」はNG ほか)
- 第2章 なぜあの人はコミュニケーションがうまいのか—ちょっとの「ひと手間」が印象をガラリと変える(ちょっとした「ひと手間」を—相手に喜ばれる演出で会話もはずむ;便せんにセミの折り紙を忍ばせる達人—手紙からもにじみでる豊かな感性 ほか)
- 第3章 「心を揺さぶること」から仕事は始まる—マニュアルを超えた新・人間関係の勘ドコロ(部下にこそおもてなし力で—上司だと、偉そうにしていませんか?;いただいたものはお裾分けします—もらったお菓子はみんなで食べよう ほか)
- 第4章 成功者はこうして運をつかんだ!—「おもてなし力」を伝える歴史の知恵(秀吉が草履を温めた理由—自らを犠牲にしても相手を気遣う;松茸狩りでのあっぱれな心くばり—「どうして知らぬはずがあろうか」 ほか)
- 第5章 「おもてなし力」が身につくと品格があふれ出る—一流に触れることで自分を磨く(お友達をお宅に呼んでみませんか—子どもたちは親を見て育つ;パーティではこんな振る舞いが素敵です—食事のしかたと話題 ほか)
「BOOKデータベース」 より