「鐵都 (てつのまち) 」釜石の物語

書誌事項

「鐵都 (てつのまち) 」釜石の物語

小野崎敏著

新樹社, 2007.11

タイトル別名

鉄都釜石の物語

タイトル読み

テツ ノ マチ カマイシ ノ モノガタリ

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注記

主要参考文献一覧: p270-272

年表: p273-283

内容説明・目次

内容説明

安政4年12月1日、「日本の近代化」の扉が開かれた!南部人・大島高任と東北のテクノポリスをめぐる人々の物語。

目次

  • 序章 鉄の町・釜石の歴史
  • 第1章 江戸期の釜石(ビスカイノの金銀島探険;南部人・安藤昌益の「ひとりしかする」 ほか)
  • 第2章 鉄をめぐる人々(釜石製鉄所建設の父・山尾庸三;大島高任書簡と「嶋」の字 ほか)
  • 第3章 釜石と文人たち(石川啄木と俳痴工藤大助;富田小一郎と啄木の師弟愛 ほか)
  • 第4章 みちのくへの旅(新聞記者・原敬の釜石取材記;原敬の「一山百文」印 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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