青の群像 : サッカー日本代表クロニクル1992〜2007
著者
書誌事項
青の群像 : サッカー日本代表クロニクル1992〜2007
ソニー・マガジンズ, 2007.12
- タイトル読み
-
アオ ノ グンゾウ : サッカー ニホン ダイヒョウ クロニクル センキュウヒャクキュウジュウニ ニセンナナ
大学図書館所蔵 件 / 全10件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
2002年ワールドカップの開催国に立候補していた日本にとって、1994年のアメリカ・ワールドカップは絶対に出場しなければならない大会だった。翌年にプロリーグ開幕を控えた1992年3月13日。日本サッカー協会は、日本代表監督にオランダ人のハンス・オフトが就任することを発表した。日本史上初の外国人・プロ契約監督の誕生は、日本が本気で世界に戦いの場を求めていく決意を表明した、まさにその瞬間であった。それから15年。日本サッカー界が歩んできた波乱万丈のドラマを、目前で見続けてきた著者による渾身のドキュメントストーリー。
目次
- オフト監督就任とダイナスティカップ優勝
- 様々な問題を克服して初のアジアチャンピオンに
- 夢舞台への切符をわずか数秒で逃した『ドーハの悲劇』
- ファルカン体制スタートあまりにも短かすぎた8カ月
- 加茂周監督就任とフランスへの長く険しい道のり
- 苦しみぬいて勝ち取った『ジョホールバルの歓喜』
- 日本の可能性と力量不足が交錯したフランス・ワールドカップ
- フィリップ・トルシエ監督就任と若きタレントたちの可能性
- 最終形へ向けたそれぞれの紆余曲折
- 日韓共催の祭典が開幕!列島中が体験した歓喜と落胆
- ジーコ監督就任と黄金のカルテット
- 高まる不協和音そしてドイツでの終焉
- 知将オシム監督による日本サッカー・ルネサンス
「BOOKデータベース」 より