親が75歳になったら読む本 : 子どもは、親の介護を引き受けなければならないのか

書誌事項

親が75歳になったら読む本 : 子どもは、親の介護を引き受けなければならないのか

林千世子著

本の泉社, 2007.8

タイトル読み

オヤ ガ 75サイ ニ ナッタラ ヨム ホン : コドモ ワ オヤ ノ カイゴ オ ヒキウケ ナケレバ ナラナイノカ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

介護やお金の問題は、愛情だけでは長続きしない。“思い込み”や“責任感”で、自分を追いつめてしまう前に。

目次

  • 第1章 親が倒れた、ボケた…。親の介護とどう向き合えばいいのか(親自身、子どもに介護を望んではない時代だが…;親の事情、子どもの事情;どうしても親の介護を避けて通れないならば)
  • 第2章 親の介護で共倒れしないための介護保険知識(介護保険の概略だけでも予習しておく;介護保険サービス(1)—自宅で介護する;介護保険サービス(2)—施設で介護する;有料老人ホームも視野に入れる)
  • 第3章 親の老後、意外と多いお金のトラブル(老後はお金がかからない?;親のお金を管理についてもう1度考えてみる;なぜ振り込め詐欺や悪徳商法に引っかかってしまうのか)
  • 第4章 親を「寝たきり」にしないために子どもができること、しておきたいこと(70代半ばから80代初めぐらいまでは、親の元気を応援する姿勢がいちばん;二世代住宅はもう古い?親の老後の考え方も変わりつつある;自己管理はむずかしい。子どもが親の健康を気づかう;認知症の兆しに早く気づけば、進行を遅らせることができる)

「BOOKデータベース」 より

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