格差社会を撃つ : ネオ・リベにさよならを
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書誌事項
格差社会を撃つ : ネオ・リベにさよならを
(PPブックス, 7)
インパクト出版会, 2008.1
- タイトル別名
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格差社会を撃つ : ネオリベにさよならを
- タイトル読み
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カクサ シャカイ オ ウツ : ネオ リベ ニ サヨナラ オ
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注記
参考文献: 論文末
内容説明・目次
目次
- 第1章 格差社会を撃つ(「自己責任」論を打ち破り「連帯」の思想を蘇らせよう;公正と連帯の思想と運動を 格差論争のなかで;補論 広がる格差・増える低所得者—「二〇〇五年所得再分配調査報告書」から見えてくること;格差社会に立ち向かう—平等化と「われらの世界」構築の戦略;格差があっても悪くない?—小泉「構造改革」の五年と安倍政権)
- 第2章 新自由主義改革—民営化と「小さな政府」のからくり(ネオ・リベ「改革」を止めろ—小泉流「官から民へ」「小さな政府」を批判する;経済危機の中の小泉「構造改革」—2001年;小泉「構造改革」の現在 対抗線をどこに引くべきか—2002年;民営化に対抗する原則をどう立てるか—2004年;誰のための・何のための郵政民営化か—2005年;大きな自己負担を強いる「小さな政府」—2006年;新自由主義の「労働市場改革」—2007年)
- 第3章 破壊される住民自治(小泉「改革」は地方分権と住民自治に敵対する;地方自治・地方分権への大逆流;「地方分権」の罠 地方自治と「国民保護」)
「BOOKデータベース」 より