墓場ブランド、儲かるブランド : 世界一やさしい新マーケティング論
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墓場ブランド、儲かるブランド : 世界一やさしい新マーケティング論
(マイコミ新書)
毎日コミュニケーションズ, 2007.10
- タイトル読み
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ハカバ ブランド モウカル ブランド : セカイイチ ヤサシイ シン マーケティングロン
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注記
参考文献・URLリスト: p194〜198
内容説明・目次
内容説明
知っているブランドをあげてもらうと、たいていの人は1ジャンルにつき1〜3の人気ブランドしか答えられません。しかし、そうした人でも紙に書いて見せると多くのブランドを知っています。ほとんどのブランドは、認識されていても購入時に思い浮かべてもらえない、いわば墓場に眠ったブランドになっているのです。本書では、そうした「墓場ブランド」と「儲かるブランド」の違いがどこにあるのか、そして、昨今喧伝されているウェブマーケティングによってブランドの逆転が起こりうるのかを検討しながら、マーケティングの基本から本質までを解説します。
目次
- 第1章 スターになるブランドと墓場に眠るブランド(「青いハンカチ」に何を見た?;ブランドはネームやロゴではない ほか)
- 第2章 逆襲の無名ブランド(男性用シャンプーが女性のクチコミで大ブレイク?;ネットで変わる購買行動 ほか)
- 第3章 Web2.0は桶狭間の夢を見るか?(束になってもアクオスにはかなわない?;アマゾンのロングテール ほか)
- 第4章 「死の影の谷」を行く墓場ブランド(弱者が浮上し、強者はますます強くなる;Web2.0時代の「死の影の谷」 ほか)
- エピローグ Web2.0はダメなのか?(二元論から卒業しよう!;Web2.0はダメなのか?)
「BOOKデータベース」 より