荒海ノ津
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荒海ノ津
(双葉文庫, さ-19-22 . 居眠り磐音江戸双紙||イネムリ イワネ エド ゾウシ)
双葉社, 2007.4
- タイトル読み
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アラウミ ノ ツ
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内容説明・目次
内容説明
玄界灘の荒波が初冬の気配を漂わす頃、豊後関前を発った坂崎磐音とおこんは筑前博多に辿り着く。福岡藩の御用達商人箱崎屋次郎平の招きに応えての訪いであった。到着早々、磐音は旅の武芸者に絡まれた若侍と武家娘を助けるのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十二弾。
「BOOKデータベース」 より